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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-04-06 第204回国会 衆議院 本会議 第18号

そして、人口が二万倍も違うこの両地方公共団体では、行政ニーズ予算、システム担当者のスキル、あらゆることが異なることは容易に想像できます。  国は、地方公共団体が多様であるということを認識した上で様々な制度設計をし、地方公共団体の判断を最大限尊重しなければならないのです。  地方公共団体情報システムを標準化する場面においても、特定のシステムを導入することを国が義務づけるべきではありません。

松尾明弘

2016-05-23 第190回国会 参議院 決算委員会 第11号

是非これは伊勢志摩サミットでG7の首脳に皆さん会われますから聞いていただきたいと思うんですけれども、アメリカでは九〇年頃から始まって二〇〇五年にこれ完成したんですけれども、業績予算システムというものが導入されているわけですね。そして、フランスではこれ二〇〇一年に作られました。これも十年ぐらい掛かったと聞いております。

松田公太

2012-08-07 第180回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

そのためにやはり大事なことは、総合科学技術会議権限とか体制とか予算システムというのを抜本的に見直して、強化することが必要ではないかなというふうに考えているわけであります。  そこで、大臣にお聞きしたいと思うんですけれども、現行の総合科学技術会議権限というのは調査審議等に限定されておりまして、政府の科学技術政策の柱であります科学技術基本計画策定権限すら持っていないというのがあるわけであります。

江渡聡徳

2001-11-21 第153回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第4号

イギリスにおきましては、これはちょうどことしの四月からですか、資源会計予算システムというんですか、これを今始めて、それで二〇〇六年ぐらいまでにかなり完璧な連結表をつくろうと努力しております。  と思ったら、日本の真下というか、時差のないオーストラリアに行きましたら、去年の六月決算期決算書を見たら、オーストラリア会計検査院が限定つき適正意見を出しております。限定事項はちゃんとわかっております。

若松謙維

2000-07-31 第149回国会 衆議院 本会議 第2号

そのためには、公共事業予算配分について、要らざるを切り必要なものをやるとの確固たる信念のもと、これを大胆に見直すことを初めとする予算システム改革、国と地方の関係、税制のあり方社会保障制度あり方などを含め、単なる財政再建ではなく、二十一世紀における我が国経済社会を支える財政システムの再構築、すなわち字義どおり財政構造改革を実現しなければならないと考えます。

小里貞利

1998-09-24 第143回国会 参議院 文教・科学委員会 第3号

省庁再編は二十年後、三十年後の話ではありません、あと数年後の話でありますから、この考え方というものは、やっぱり文部大臣科技庁長官お互いに協力し合いながら、お互い省庁のチームが協力し合いながらこの予算システムを乗り越えていかなきゃいけない問題であると思いますが、有馬大臣、いかがでしょうか。

馳浩

1998-09-24 第143回国会 参議院 文教・科学委員会 第3号

○馳浩君 この辺が非常に予算システムの厳しいところであるというふうなことは理解をいたしましたが、そうなると、先のことを考えますと、省庁再編で文部省と科学技術庁は将来一緒になるわけですから、そうしたときにこの予算システムの違いというものをどう乗り越えていくのかということが一つの問題点として出てくるのではないかと私は思います。  

馳浩

1988-03-28 第112回国会 参議院 逓信委員会 第3号

もちろんそれは機械化して、高層化してある程度、一定の物の配送というのはそう局舎を大きくしなくてもということもあるかもわからぬけれども、そうすると、今みたいな予算システムでいけば、積立金を置いておくというのはもう極めて不経済であるし、極めて効率的じゃないわけだから、だからなるたけ収支とんとんぐらいの計画事業の運営を、予算編成をしていくということにならないですか。

大森昭

1980-03-04 第91回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

ですから私は、本当に文化庁が、これは文化庁だけではできない、総理府のようなところでやるべきかと思いますが、国の出先機関のそういう新しく建てるいわゆる公共物、官庁の建物等については、一%の予算システムというのを、やれるやれないは別にして、私は文化庁が音頭をとってでも国全体の仕事として今後やっていくべきじゃないか、いまから調査するというような段階じゃないじゃないか、こういうように思いますが、大臣いかがでしょう

田中昭二

1972-04-06 第68回国会 衆議院 決算委員会 第4号

私もちょっと古い記憶でございますが、たしかアメリカは過去の古い予算システムからパーフォーマンスバジェットに転換して、さらにPPBSというシステムに変わったということを伺っているわけでございます。アメリカは、国内におきましても、PPBSシステムと国会における予算審議の形式、これをどうするかということが非常に大きな問題になってきているかと思います。

田代一正

1969-09-02 第61回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第12号

災害が連発しておりますが、総合予算システムの中で補正予算を組まずに昭和四十四年度を一体乗り切れるのかどうか。また公務員の給与問題等非常に大きな社会問題になっております。こういう問題に対して、災害対策予算をとるのか、また、公務員給与問題で世論のうるさくなった今日、完全実施という点に踏み込んで、はたして一体補正予算を組まずにできるのかどうか。

小川新一郎

1967-07-18 第55回国会 参議院 内閣委員会 第28号

もっとも、巷間には三年ごとの、何といいますか、このくるくる回る予算システム、ローリングシステムと普通言っておりますが、そういうふうなことも考えたらどうかという説も巷間にはないわけではなかったのでございまが、そのことも考慮しつつ五カ年計画がよろしい、こういうことで第三次防がきまったわけでございます。

増田甲子七

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